アミノールパウダーS
粉末タイプのため保存性にも優れているということもあってクロス用の糊はこれにしました。2012.1.7
5日に巾木を取付けるための準備としてクロスを数㎝めくってあったクロスを貼ります。
もちろん今日のクロス貼りは補修だけなので必要量だけしか溶かしません。
溶くのは簡単です。袋の裏面の説明どおり水との割合に気を付けるだけです。
水を入れるだけで簡単に溶けて見た目はヨーグルトといった感じです。
少し多すぎたかな・・・・・。
少し捲り上げてハケで塗っていきます。
カットテープ
クロスの端の巾木の際、クロスの継ぎ目など塗ったノリが余分な所につかない様に
カットテープを糊の汚れ防止に貼ります。
地ベラで押さえ込んで
カッターでいらない部分をカットします。
ローラーでよく抑えます。
11月に取り付けした 見切縁のところもクロスを補修。
カットテープを取除いて終わりですが、
最後にぬれ雑巾、よく絞ったスポンジなどで周辺に付いた糊をきれいに拭き取ります。
今日は巾木部分と見切り部分のクロスの補修ですが
やはり糊が余ったので他の部屋のはがれ掛け部分の補修もこの機会にしようと思います。
はがれが少しの所はヘラに糊を付けて塗っていきます。
ローラーで押さえ付け
ローラーの押さえ付けでも口が開いてくる場合はピン、テープなどで乾くまで押さえ込んでおきます。
天井部も狭い部分はヘラで
大きく口を開いているところは小さいハケで糊付けをします。
後はローラーで押さえ込んで
周囲についた糊を雑巾、よく絞ったスポンジなどでよく拭いて補修は終わります。