親戚のおばさんから電話がありました。
「今年は柿が豊作なのでG様とB様を連れて取りに来い!」
早速、お言葉に甘えて翌日の10時過ぎにやって来ました。
親戚のおばさんはG様、B様とは久しぶりの再開なので色々な話に花が咲いています。
私は、早速畑にある柿の木を見せてもらいましたが確かにたくさん生っています。2014/10/29
親戚のおばさんはかなり高齢ですから収穫しやすい下に生っている柿の実は取らずにあえて取り難い上の方の柿の実を取らせてもらうことにしました。
親戚のおばさん「柿の木は折れやすい から木に登って取らない様にしなさいよ。」
・・・子供の頃にもよく言われたことです。
親戚のおばさん「納屋に立て掛けてあるハサミを使ってな!」
誰でも簡単に収穫できるように高枝切りばさみが用意されています。
高枝切りばさみ(amazonでの検索結果)
親戚のおばさん「高枝切りばさみは、刃の赤い方を$♪×△¥%#&?・・・ないと駄目だよ。」
その時には納得していたのですが・・・
いざ使ってみると・・・
枝切りは上手く出来るのですが2回に1回ほどは枝を切断したと同時に柿の実が落下してしまいます。( ̄~ ̄;)
何か変?・・・とは思いながらも・・・
そのまま継続・・・( ^_^ ;)
収穫途中に親戚のおばさんに指摘されて始めて気が付きました。
「刃の赤い方を柿の実の方に向けてないと駄目だよ。」・・・と教えてくれていたんだ。 ;^_^A
赤い樹脂のツメで枝を掴んで横に付いている刃で枝を切断して収穫できる様になっているのか・・・
もっと早く気が付けよ!・・・自分に言い聞かせていました。 ….. ( 〃..)ノ