採湯配管の口径を太くした「太陽熱温水器据付」14

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ステンレス線張付とポリパイプ配管に足場組立「太陽熱温水器据付」13からの続きになります。

一部のステンレス線張り付けが終わっていないにもかかわらず、温水器に水入れをしてから一週間ほど経過

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太陽熱温水器の不完全な据付になりますから気になっていたところですが、ステンレス線の張り付けも無事終わり、ホッとしているところです。….. ( 〃..)ノ 反省

これで、完璧に太陽熱温水器が固定出来て不安も解消です。( ^ ^ )

採湯配管にしていた古いポリパイプを取除き、同じ箇所に新しいポリパイプで配管をして行きます。

足場左側部に蛇行して立ち上がっているのが古いポリパイプです。2015/02/21-2

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最上段の足場板から撮影した13mmの古いポリパイプ画像

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シャワーを快適に使おうとすれば太陽熱温水器からの高低差が最重要ですが、高低差は変更することは出来ません。

給湯加圧器を採用するのも一つの方法なのですが、購入するとなると結構高価ですからね。( ^_^ ;)

※ご使用になる地域により50Hz用と60Hz用がありますので、ご注文時にどちらの周波数かを選択する必要があります。

そこで、この際今までのよりも一回り太い口径の20mmポリパイプに交換することにしました。

採湯配管の口径を太くしても高低差が同じなので給湯圧は同じですが、管内を流れる水量は増える訳ですからシャワーなどが快適に使える様になるかも・・・!? ( -_-; ウーン

確信は持てませんが、効果があると考えて近くの水道部品店から20mmポリパイプを15m分買って来ました。

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屋根上から新しい20mmポリパイプ垂らした状態です。

この後、足場が無ければ固定できない場所をステンのサドルで数ヶ所固定

これで次回からは足場を使うことなく作業を行えそうです。

足場を解体して作業終了! ε-(^、^;

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給湯器に仮配管で繋ぎ込み「太陽熱温水器据付」15へ続く