穴あけポンチでBO3710用サンディングペーパー作り「高齢者が住みやすい部屋作り」148からの続きになります。
仕上げサンダーでパテの盛り上がった部分を均していきます。2014/03/11
パテを均すのに仕上げサンダーまでは必要がないのかもしれませんが、サンディングペーパーを手作業で木の端材にあてがって盛り上がった部分を平にしていく作業はパテの削粉のすべてが部屋に舞ってしまう事になりますからね。
特に天井部分は、全ての削粉が身体に向かって落ちてきますので・・・( ^_^ ;)
この後の身体と作業場所の清掃作業が大変です。
・・・と言う事で仕上げサンダーに集じん機を接続して作業を行っています。
仕上げサンダーには電気コード、集じんホースが付いて回りますから少しやり辛い面もありますが、削粉のことを考えるとこれ位のことは仕方ないですね。
パンチングクロス下地コーナーを入れた部分です。
パテを広く入れないと上手く角度が出ないので、この部分もなかなか大変です。
手のひらでボードをなぞり歪になっている箇所には2度目のパテ塗りを開始!
やはり、ボードの繋ぎ目部分には殆んどパテの追加をしたことになりました。