穴あけポンチでBO3710用サンディングペーパー作り「高齢者が住みやすい部屋作り」148

出隅に下地コーナー「高齢者が住みやすい部屋作り」147からの続きになります。

パテ塗り1回目が終わり2回目のパテ塗り前に盛り過ぎたパテをサンダーがけしていくつもりですが・・・・

マキタBO3710を使う｢洗面所をリフォーム」38では市販のサンディングペーパーに集じん穴を開けるのに時間が掛かっていました。

純正のペーパーを上に重ねて穴の位置を鉛筆でなぞりカッターナイフなどで8個の穴を開けるだけなのですが・・・

これが結構面倒です!

マキタBO3710(仕上げサンダー　マキタBO3710｢洗面所をリフォーム｣36)の別販売品でパンチプレートというのがあるので市販のサンディングペーパーを集じん穴付きタイプにすることが出来る専用工具を購入するつもりだったのですが・・・

makita【マキタ】仕上サンダBO3700・BO3710用パンチプレート《 A-31217 》[オービタルサンダ] 価格：410円（税込、送料別）

 

ついつい買いそびれてしまいました。
そこでホームセンターで見つけたのが・・・2014.3.11

 

穴あけポンチ

GISUKE/儀助 穴あけポンチ 10mm 価格：280円（税込、送料別）

 

純正のペーパーを上に重ねて穴の位置を鉛筆でなぞって・・・

ここまでは同じなのですが・・・

後は、この穴あけポンチでを金槌で軽く打つだけで綺麗な穴を開けることが出来てしまいます。

 

#240ほどの薄めの紙の場合は2枚重ねでの穴開けも大丈夫でした。

早速、マキタBO3710に装着してみましたが、もちろん問題なし!　（￣ー￣）b

 

急いでサンダーがけをしなくてはいけないんですけれどね。

 

サンディングペーパーの穴あけに夢中になってしまいました。（ ^_^ ;）

仕上げサンダーで均し・・・「高齢者が住みやすい部屋作り」149へ続く