床柱を撤去「高齢者が住みやすい部屋作り」54からの続きになります。
ドゥケア・ユニット据付の早朝です。
通常ならまだ食事をしている時間帯なのですが、この日は据付の日とあっていつもよりは30分ほど早めの行動です。
チッチ隊長とネネ様は束石に乗って遊べるのは最後とあって飛び石の代わりに遊んでいます。 ( ^ ^ ) 2013.10.28
AM9:30頃、資材の搬入、施工に二人の職人さんが来てくれました。
資材搬入は窓越しの運び込みになるので少しだけですが、お手伝いをさせて頂きました。
この部材は3枚引き戸?
天井部分のパネル・・・点検口の様です。
ドアまわりの部材・・・レールでしょうか?
正午頃までに大まかな骨組みが完了しています。
流石です。( ̄ー ̄)b
本当は自分で組立までもしたかったのですが、夢かなわず・・・
フレームとかは細くて余り頑強ではなさそうですが、全体にパネルが取付けば構造的にしっかりするんでしょうね。( ^_^ ;)
こちらの要望どおり汚水管、雑配管共、前面からの繋ぎ込みをして頂いております。
組立途中で配管の繋ぎ込みを確認させてもらいました。
流石にこの状態のこの隙間では背面の湯、水の繋ぎ込み部分に何か問題が起きたとしても手を加える事は出来ませんね。
それに、確認しているところは壁で塞がってしまいますから、確認する箇所も上下しかありません。
こういった事を疑問に思い、引渡し時に質問してみました。
職人さん・・・「この部分のパネルだけを内側から外す事が出来て修理が出来るようになっています。」
具体的にどれをどのようにするのか? 詳細は聞きませんでしたが・・・
直ぐにユニットの使用は出来ませんが、ヘッダーに取付しているダブルロックバルブ 外ねじ(楽天市場での検索結果)(16A×R1/2 テーパオスねじ・バルブ付き架橋ポリエチレン管用継手/オンダWB1A-1316B-S)のバルブの開栓です。
水漏れなどの異常が無いかどうかを確認するために「高齢者が住みやすい部屋作り」が完成するまで開栓状態にして水漏れ確認をしたいと思っています。