DIYで浴室ドアのリフォーム4・・・障子の吊込みからの続きになります。
左縦枠とタイル壁面の隙間を埋めるためにアルミフラットバーを取り寄せしました。
他の方法も考えましたが、これといった方法も思い浮かばず既設折戸と同じ方法でフラットバーを被せて隙間を埋めることにしました。
既存ドア枠には15mm幅のアルミフラットバーが取付けられていて隙間が目立つことも違和感も無かったですからね。(^_^;)
浴室折戸の注文時に浴室ドアの種類、工法はよくよく検討して決定しましたが、ドア色については色合、清潔さを感じるなどでホワイト色を選択しています。
今般ではどこでも見かけるホワイト色のアルミサッシなのですが、いざホワイト色のアルミ部材を探しに近所の建材店、ホームセンターなどに足を運びましたが、直ぐに調達することは出来ず、在庫としてあったのはシルバーとブロンズでホワイト色のアルミ部材は置かれていませんでした。
それでもどうにかネットストアで ALINCO/アルインコ フラットバー 40×2.0mm アイボリーホワイト 品番:FD134W2を取り寄せすることが出来ました。
これで、しばらく中断していた作業も始めることが出来ます。2018-02-15
枠とタイル壁面の隙間はタイルを張付けするには狭すぎ、白セメントを塗るには広すぎといった中途半端な感じです。
2000mm(長さ)×40mm(幅)×2.0mm(厚)フラットバー を縦枠の長さよりも少し長めに卓上切断機でカット
縦枠の釘穴4箇所と同じ位置に電動ドリルを使ってフラットバーに下穴開け
フラットバーと縦枠を重ね合わせステンレス皿ビスで柱に固定
皿ビスは最後まで締め込みせず、締め込み代を残した状態で皿ビスの頭にホワイトのペイントを塗布、因みに私の場合は、車用のホワイト色タッチペンを使って着色し、乾かした後に締め付け