瓦の下塗り塗料「瓦の塗装」7

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屋根の面積「瓦の塗装」6からの続きになります。

塗料、塗装などについての詳しい知識の持ち合わせは殆ど有りません。( ^_^ ;)

塗料選びはショップなどに書かれている特長、適応項目などを参考にさせてもらい塗料選びをしました。

そして・・・

下塗り塗料として選んだのがエポシーラーマルチ 14kg ロックペイント 033-8150(楽天市場で購入しました。)

購入先のペイント ショップから商品説明を丸写しで抜粋してみました。↓

太字部分が私のエポシーラーマルチを選んだ理由です。2014/11/21


【特長】
付着性、浸透性に優れる(素地に浸透し、脆弱面を補強)
・1液架橋型
・ターペン可溶型(旧塗膜を犯さない。臭いがマイルド)
幅広い上塗り塗料適性ほとんどの弱溶剤型塗料が上塗りOK。水性塗料もOKです)

【用途】
コンクリートモルタル、フレキシブルボード、サイディングボード、石膏ボード、けい酸カルシウム板、各種新屋根素材(コロニアルやカラーベスト)などの塗り替えに最適です。
※旧塗膜がある場合の塗り替えにも最適です。下の「適応旧塗膜」を参照。

【適応旧塗膜】
各種、水性・溶剤型塗料が下地に塗装してある際の塗り替えの下塗りとしてご使用ください。
※シリコン、フッ素系の旧塗膜には不向きです。
※旧塗膜が水性の場合、下地をおかす場合がございますので、試し塗りをお勧めいたします。

【適応上塗り】
ユメロック
・ビルロック
・ユニロックハイグロス
・シャネツロック
・ダイナロック3など
ペイント ショップの商品説明から抜粋


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ベランダに斗缶を持ち込み

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下げ缶、ローラーバケット に小出し

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屋根の上は不安定なので自作の置き台を使用

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入り組んだ箇所は刷毛とローラーを使い分けながら・・・

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上から下へと塗り進めています。

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特にのし瓦部分は入り組んだ箇所が多いので手間取っています。;^_^A

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この日は、小出しにしたエポシーラーを使い切るまでの作業だったので薄暗くなる時間帯まで掛かってしまいました。

慣れない作業で傾斜した屋根上の作業ですから疲れますし、高所の作業は特に危険ですからね。

次回からは小出しの量を控えめにして明るい内に切り上げるようにします。 ….. ( 〃..)ノ 反省

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瓦の下塗り「瓦の塗装」8へ続く