屋根の面積「瓦の塗装」6

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ライトセメントでのし瓦下の補修「瓦の塗装」5からの続きになります。

塗装前の下地処理も終えて塗り始めるばかりになっています。

塗料は5月の末には準備済みで塗装が出来る状態だったのですが、他の作業もあって大幅にずれ込んでいる状況です。

それに季節的なことも大きな要因になっていて気温の高い時期の屋根上での作業は応えますし、慣れない作業の上に気温が高いと塗料の乾燥が速く、かなりし辛い作業になるのではないかと考えて先延ばしにしていました。2014/11/18

5月に注文した塗料及び関連材料↓

サイトの色見本ではブリックレッド、チョコレートなどもよく似かよっていると思われたのですが、中でもロイヤルレッドが一番近いのでは・・・

長年直射日光を浴び色があせた状態ですから色見本との比較はし辛く同じ色を見つけることは出来ませんが、全面に塗装を施せば全く問題はないでしょう。( ^_^ ;)

標準塗布量は専用硬化剤を含めたセット(15kgセット)で約57~68平米(2回塗り)  と書かれています。

屋根面積を6面に分けて計測して面積を計算してみました。

DSCF6700n_R

 

③②

DSCF6696n-1_R

 

DSCF6695w_R

 

一番最初に塗装を予定している南側の瓦です。

太陽熱温水器の設置を急いでいる為、この部分から仕上げます。⑤

DSCF6685_R

 

DSCF6701e-2_R

 

簡単な図面を書いてみました。

正確な面積ではないと思われますが、大体の面積は出ていると思っています。( ^_^ ;)

標準塗布量は15kgセットで約57~68㎡(2回塗り)なので全体の合計塗装面積96㎡ですから上手く行ったとしても28㎡分はどうしても不足の様です。

取り合えず塗れる所まで塗ってみてその時に追加注文ということにしています。( ^ ^ )

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瓦の下塗り塗料「瓦の塗装」7へ続く