はじめてのシャワー・ド・バス「高齢者が住みやすい部屋作り」199からの続きになります。
洗濯機と室内物干しユニットも揃い洗濯は、全天候で出来るところですが、やはり晴天時には屋外に干したいものです。
それも室内物干しユニットと同様に洗濯機から近くに物干し場があれば・・・
物干し竿は「高齢者が住みやすい部屋」窓外に作る以外に適当な場所はなさそうです。
壁付けで物干し金具が取り付けられればいいんですが、片側に戸袋があるので悩んでいます。
奥行の短い小庇に取付けることが出来る物干し金具タを探してみましたが見つけることが出来ません。2014/05/02
ホームセンターなどでは市販の壁付け用の物干し金具は種類が多いのですが、天つり用は少なく、値段もそこそこしますしね。
その代わりに・・・( -_-; ウーン
屋外の物干しを作るためにL型アングル、ステンレスロングSカンを用意
L型アングルもステンレス製が欲しかったのですが、手に入れることができなかったのでドブづけのL型アングルを使用する事にします。
物干し竿は樋から戸袋までの範囲を考えています。
下地が入っている2箇所に木ビスでアングルを取り付け
保管してあった戴き物の物干し竿を樋から戸袋までの範囲に合わせて切断
Sカンに引掛けて外れないように結束バンドで固定して完了!
G様、B様二人分の洗濯物ですから竿は1本でまかなえるでしょう。( ̄  ̄;)