年に一回のペースで排水パイプ内の清掃をしていますが、この作業は、今年で二回目です。
排水桝は、汚れがあるものの余り気にならない程度なので、今回の掃除はパイプ内だけを清掃することにしました。
昨年は御( ｀ё´ )様に応援してもらいスムーズにこなすことが出来ましたが、今年は一人で作業を進めていく事になってしまいました。2014/05/03
一人でパイプクリーニングホースのヨリを取りながら排水パイプの中に挿入していく作業は、やり辛いですね。
パイプクリーニングホースを挿入する度に、ヨリを取れる良い方法かないかと考えるのですがよいアイデアは思い付きませんね。(￣ ￣；)
排水パイプ内部を清掃したいということでパイプクリーニングホースと高圧洗浄機を購入しています。
もう少し詳細に説明をすれば、パイプ内部の汚れを取ることも重要なのですが、一番の目的は例年、暖かくなってきた時によく現れるゴキブリが発生する前に排水パイプ内の掃除を行うことでゴキブリの駆除をしゴキブリの発生を抑えるのにかなり有効なのではないかと考えているからです。
もう少し早い時期の方がよかったのかもしれませんが、「高齢者が住みやすい・・・」もあって今になってしまったのが現状です。（ ^_^ ;）
今回の清掃でも㊦画像には4～5個の卵鞘（小豆を少し細長くしたような物）しか写っていませんが、洗い初めに沢山流れ出て来ました。
清掃作業を一人で行うことはやり辛いということはもちろんですが、いろいろと失敗もありました。
排水パイプ内にパイプクリーニングホースを挿入すると水を逆噴射しながら自走でパイプ内に入り込んでいきます。
そして、排水パイプから流れ出てくる水の色を見ながら汚れ具合を確認、パイプの出し入れで汚れを清掃していくのですが、一定の水が流れ出てきていたのが、突然、出てこなくなったんですよね。
直ぐに気が付けばよかったのですが・・・
どうやらパイプクリーニングホース先端ノズルが一階洗面所の掃除口の蓋を突き上げて屋内の床上まで届いていた様です。
大変でした・・・・(￣ ￣；)
それからは、想像にお任せします。( 〃．．)ノ
前回のパイプクリーニングホースを使う「排水桝の掃除」1では注意しなければいけないこととして書いてあったのですが・・・
パイプクリーニングホースを使う「排水桝の掃除」1
〝排水パイプ全長から床立ち上がり部分を除いた寸法ほどの位置にビニールテープでパイプクリーニングホースに印を付け排水パイプに挿入していきます。ビニールテープを目印にして排水パイプにホースを入れ過ぎ無いよう注意しながら・・・余り強引にホースを挿入することによってホースが抜けなくなってしまう、屋内の水濡れトラブルなども考えられるので………..
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高圧洗浄機でレンジフードのフィルターを洗浄しています。
方法は洗剤液の中にフィルターを漬け込み
数十分経過後、高圧洗浄機にサイクロンジェットノズルを装着して洗浄
網にはホコリが絡み付いてそれに油がベットリ染み付いているのですから洗剤にブラシなどでも苦労する汚れですが、一目瞭然ですね。( ^ ^ )
洗浄途中の画像
