グレーチング流し場の型枠にモルタル「駐車場に散水栓」25からの続きになります。
コの字ボルトで鉄蓋の取手作り「駐車場に散水栓」12から鉄蓋の作業はストップしたままです。
今日は久しぶりに晴天の朝、この晴れ間に鉄蓋のサビ落としとさび止め塗料を塗る作業をすることにしました。
100円ショップでディスクグラインダー用のディスクペーパー買って来ました。2013.2.28
野ざらし雨ざらしでサビ放題の鉄板でしたからサビを簡単には落とす事など出来ませんよね。
これでも切断時にはある程度サビを落としたつもりなのですが・・・
両面をディスクペーパーとカップワイヤーブラシそれにサンドペーパーを使ってサビ落しです。
サンドペーパーについては・・・・もちろん手でコシコシ。
これが一番効果があったかも・・・しかし、腕が疲れます。(; ̄д ̄)ハァ↓↓
この後、シンナーなどで綺麗に拭いて汚れを落とし、サビ止め塗料等を塗る予定でしたが、あいにくシンナーなどの薄め液が無く、高圧洗浄機で表面の細かな汚れを吹き飛ばすことにしました。
洗浄の後、直ぐに乾いたウエスで拭き取り、サビが広がらない様に気を付けます。
高圧洗浄機での洗浄効果は目に見える表面の汚れはかなり綺麗に取れているようですが、濡れた鉄板を拭いた白色のウエスには薄茶色く汚れが少し付く状態です。
鉄板の表面は間近で見ると細かな凹凸があり凹みのサビはペーパーはもちろん、高圧洗浄機K3.200の洗浄でも完全には落とし切れないと言ったところです。
鉄板表面をしばらくの間、天日で乾かします。
長年保管してあったサビ止め塗料です。
蓋を取ってみると表面がかなり硬化しています。
仕上げ色はグレーの予定なので、サビ止め塗料もグレー色で塗りかけましたが片面で塗料切れです。
仕方なく、さび色のサビ止めで両面塗り直しです。
スペアローラーバケも100円ショップで買って来たものを使用しています。
サビ止め塗料を両面に、乾くまで放置して晴天の日を選んで上塗りをしたいと思っています。