配線のため天井を開口「高齢者が住みやすい部屋作り」122

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パイプファンのダクト取付け3「高齢者が住みやすい部屋作り」121からの続きになります。

回路別にコンセント、照明器具を色分けから判断した結果、分電盤から1回路増設することにしました。

殆んど既設の配線で賄えるとは思うのですが、今までは照明器具だけの状況からそれ以外にも電気製品を持ち込むらしいですからね。

右側分電盤にある予備のブレーカーから配線することにしました。2014/02/08

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作業が出来る範囲まで物置の天井を捲ります。

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一旦、回り縁を取除き

再利用するつもりなので慎重に・・・・

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以前、近くの建材店などに問い合わせたところ同じ大きさの天井材(303㎜×606㎜ 厚さ9㎜)の在庫は無いという話だったので、余り傷が付かないように慎重に取り外しし再利用する事にします。

そのためには天井材から上手くフィニッシュネイルを抜くか、傷めないように内装バール(amazonでの検索結果)で天井材をこねて剥がしていくしかないですね。

後者の場合は荒板にフィニッシュネイルが残るのでプライヤーなどで抜くしかないですが・・・

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分電盤から回路増設「高齢者が住みやすい部屋作り」123へ続く