壁下地・・・欄間「高齢者が住みやすい部屋作り」92からの続きになります。
欄間以外の下地作りを、開始していますがここでも試行錯誤といったところです。
南側壁に横に下地として胴縁を取り付けしていましたが・・・・2013.12.28
WOODONEの見切り材ケーシングの取付事情もあって・・・何となく横から縦に胴縁の下地をやり直ししました。
欄間がある中鴨居と敷居、南側壁の引戸枠などは現状のまま使用するつもりでいます。
新しくボードを張ってクロス仕上げをする部分と何もしない部分の境目に見切り材を取り付けする事になりますからそれも考慮してということもあって作業がやりやすいことを優先に下地を取り付けしています。
下地は縦横どちらも殆んど代わり映えはしないようにと思いますが間柱があってその部分の細工が少し面倒なのではと思ったからなんですけどね・・・
職人さんなら縦横どちらで下地作りをするんでしょうかね?・・・( ̄  ̄;)
又、機会があれば知り合いの大工さんに教えて頂こうと思っています。( ^_^ ;)
今回は自分のやりやすい方法を選択
南側は全て縦に胴縁を入れてみました。( ^_^ ;)