床束を手直し「高齢者が住みやすい部屋作り」60

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床が水平でない「高齢者が住みやすい部屋作り」59からの続きになります。

窓際の根太ですが、この部分は低くて1㎝以上嵩上げする必要がありました。2013.11.7

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基礎部分に乗せてある床束を少し長めに作り直して根太を乗せ替えて高さ調整しています。

手前にある根太は今までは同じ高さだった隣の和室の根太ですから、高さに違いがあるのが分かると思います。

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窓際の根太は全て低く、打ち付けてある釘を抜いてからの作業になります。

釘を抜くのも一苦労です。( ^_^ ;)

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コンパネ(12㎜・15㎜)、ベニヤ(2.3㎜・5.5㎜)を組み合わせながら高さを調整しましたが、全ての根太を確認しながら修正していくにはかなりの手間がかかりそうです。

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窓から2列目は床束と束石とに隙間があって少し手で触れるだけでも簡単に動く状態です。

大引きから斜めに打ち付けてある釘を抜くだけで簡単に取り除くことが出来ました。

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全ての床束を点検したところ、隣の床束も手直しする事に・・・( ^_^ ;)

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「天井収納」での端材を現状の床束よりも少し長めに作り直し、入れ替えをして行きます。

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根太の不陸調整1「高齢者が住みやすい部屋作り」61へ続く