水糸を張る「高齢者が住みやすい部屋作り」58からの続きになります。
前回の投稿で、全て解体は終わりのはずだったのですが・・・
部屋の4隅に釘を打ち、水糸を張って既存の床の状態を調べた結果、一番高い床面と低い床面の差が15㎜ありました。
3mほどの長さで15㎜・・・・( ̄  ̄;) うーん
床板に高さ調整のための根太を置き仕上げ作業を進める計画でしたが・・・
かなり時間が掛かりそうですが、今のうちに勾配のある床を水平にしておく方が納得がいきそうです。
悩んだ挙句、床板を全て剥がして、今ある根太を上げ下げして水平調整する事にし、全て床板を捲ってしまう事になりました。( ^_^ ;)2013.11.6