ふすまを洋室風にⅡ・・・戸ふすまドア1「高齢者が住みやすい部屋作り」179 からの続きになります。
最初に計画を立て、それに基づいて新建材を購入していますが、作業の経過と共に計画からはかなり外れた箇所も多々あります。
この和・洋見切り材もその一つ・・・
本業にしているのなら次の現場で使用するということもあるかもしれませんが・・・
3700mmもある長い建材ですし、使うか使わないか分からないものを長期保管しておくのも難しいですしね。
今後、使用しないと考えて「戸当り」に利用する事にしました。2014/04/08
以前、建材店で調べてもらったことがありましたが、新建材が主流になった今では「戸当り」だけの製造はされていないようでした。
そこで、シートが貼られていない部分(ケーシングが入り込む溝部分)を全て切り落とし、シート部分を貼ったもののみを使用して「戸当り」を作ります。
シートが貼られていない部分(ケーシングが入り込む溝部分)を切り落としした和・洋見切り材
100円ショップで買って来た戸当たりの防音テープ(Amazonでの検索結果)を貼り付け
これで「戸当り」完成
入り口に合わせて切断し取付けるだけとなりました。