型枠2「高齢者が住みやすい部屋作り」39

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型枠1「高齢者が住みやすい部屋作り」38からの続きになります。

ドゥケア・ユニットの基礎コンクリートの型枠作りにT土木のTさんが来てくれました。2013.10.13

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Tさんが2方向に型枠を作っているところです。

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型枠が完成したところでレーザーレベルで基準となる墨出しをしてくれました。

間柱にある黒線(〇の印がある横線) は私が廊下から基準にして印を付けてみたものです。

Tさんのレーザーレベルでの計測では黒線の左上にある水色の横線が仕上がりらしい。

私の墨出し(FLは廊下の床高さと同じに「高齢者が住みやすい部屋作り」12)は、やはり3㎜ほどの誤差がありました。

基準は4m離れた廊下からなのですが、どれほどの誤差が発生するのかを確認が出来たことは、これからのDIYには大変参考になります。

もちろん仕上がりの基準は、この時点で水色の横線に訂正です。

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床仕上がり(水色の横線)から20㎝下がりがコンクリートの仕上げ面になり印のためにTさんは型枠内に墨出しをしています。

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型枠内一周墨出し

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コンクリートが漏れないように束石と型枠の隙間にも内側からガムテープを貼り付け

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昨日に作った雑排水、給水、給湯配管の基礎補強の型枠にも上手く合体できました。

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明後日のコンクリート打ちを待つばかりですが、それまでに少しの雑作業が残っています。

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コンクリート打ち「高齢者が住みやすい部屋作り」40へ続く