型枠1「高齢者が住みやすい部屋作り」38

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謹賀新年

旧年中は大変お世話になりました。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 <(_  _)> 2014.1.3

 

D10異形棒鋼をMUアンカーで固定2「高齢者が住みやすい部屋作り」37からの続きになります。

基礎コンクリート打ちを数日後に控え、作業はどうにか順調に進んでいます。( ̄ε ̄〃)b

屋内床下まで引き込んだ雑排水、給水、給湯配管の基礎補強(D10異形棒鋼をMUアンカーで固定1「高齢者が住みやすい部屋作り」36)に型枠を作ることにします。

この部分には配管が4箇所貫通しているので型枠を作るにしても少し細工する必要があります。

木工用ホールソー 替刃式(Amazonでの検索結果)を使用し、パイプ径に合った替刃を付け替えながら、厚さ12㎜のコンパネに配管貫通用の穴開け2013.10.12

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75VUパイプが通る穴は9㎝ほどに合わせ自在錐で穴開け

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配管した間隔とパイプ径に合わせて開口

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上側から型枠を差し込める様、開けた穴の下部分はカットして型枠を設置

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型枠の数箇所に突っ張り

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これが少な過ぎるとコンクリートを流し込んだときに型枠が崩れる事もありますからね。

一旦崩れかけた型枠は流し込み途中には修正が全く出来ないでしょうから頑強にビスで固定しています。

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後は、Tさんにユニット基礎コンクリートの型枠と繋げてもらう事で完成する予定でいます。

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型枠2「高齢者が住みやすい部屋作り」39へ続く