支持金具2「天井収納」35からの続きになります。
投光器は明るいのですが連日、この暑さの上に投光器の輻射熱で天井裏は凄いことになっています・・・・・・・( ̄  ̄;)
もう少し早く対策するべきだったのですが・・・・
工事用の投光器の替わりに蛍光灯の照明器具を設置する事にしました。
照明のスイッチは階段の照明スイッチと並べて取付したいと考えています。
天井部から針金を通すと階段スイッチまで簡単に貫通すると思っていましたが、部屋引き戸の上部辺りで先が突き当たります。
かなり粘ってみましたが貫通は出来ない様です。
天井部からスイッチの取付予定位置まで1.1mほどなので容易に壁内を通すことが可能と思っていたのですが・・・・( -_-; ウーン
この辺りに厚み3cmほどの横桟が入っているようです。
天井収納のスイッチを引戸上にすれば問題はないのですが、かなり高い位置になりますからね。・・・( -_-; ウーン
階段の照明スイッチと並べて取付する事を考えていましたが・・・
諦めます。
それでも、少しでも低くなればと横桟に穴を開けて通すことにしました。
養生テープで口型に印を付けた箇所が天井収納の照明器具スイッチ用ボックスを入れようとしている箇所になります。
その10cmほど上の引戸枠辺りに横桟があって針金を通すことが出来ません。2013.8.25
凄く長い木工用のビットがあればどうにかなるかも分かりませんが・・・( ^_^ ;)
横桟の穴あけは上からでなく下から開けることにします。
スイッチを取付ける位置を埋め込みボックスに合わせてボードを開口
この開口からインパクトドライバーに木工用ビットを取付けて上に向かって穴を開けたいのですが垂直に開けるのは難しいですしね。( ̄  ̄;) うーん
フレキシブルビットに木工用ビットを取付ければビットが多少垂直に修正出来るかも・・・
貫通する箇所が間仕切りの壁なので壁厚が薄くビットが余り斜めになり過ぎると隣接する部屋の壁をビットが突き抜けることもありますから慎重に・・・
なお且つ強引に開けてみましたが ・・・・・上手く貫通することが出来ました。ヽ(´ー`)ノ
貫通穴は少し斜めに開きましたが、配線するには何の問題も無いところです。
この日は、針金を壁内に通すだけで終了