棚作りⅡ 8.水性ニス

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♯360ペーパーで加工した胴縁をペーパー掛けします。2011.8.30

ハケ洗いとかが簡単に出来そうなので今回は水性を使用します。

水性ニスを1度塗った後、よく乾かします。

もう一度ペーパー掛けしてからよく埃を落として仕上げに水性ニスをもう一度塗りします。↓

 

収納棚の荷が掛かる見切り材も忘れないようにペーパー掛けをして、周辺にニスが付かないようにマスキングテープを貼ってニス塗りをしました。↓

 

扉と、見切り材↓

塗装も難しいです。かなりムラなっています。

ハケにニスを付け過ぎのようです。↓

 

プリント合板を貼っていきます。一番広い部分でも寸法が足らないので、つなぎ合わせて貼ることにします。↓

広い部分の2枚合わせでどうにか寸法が足りました。合わせ目が目立たないように出来る限り真直ぐに鉋で整えます。

台の上で合わせてみて納得いくまで鉋で調整です。↓

 

木工用ボンドを付けました。↓

 

プリント合板の左側部分を貼り付け、そして右側部分も貼ります。止めるのはピンタッカーで止めます。↓

真ん中の隙間の部分に見切り材を取り付ければ完成です。↓

ニスを塗った見切り材。↓

 

接着剤を付けてピンタッカーで取り付けします。↓

 

完成。↓

棚作りⅡ 9.マキタピンタッカーとカクシ釘へ続く