DIYで浴室ドアのリフォーム2・・・注文から準備までからの続きになります。
注文の浴室折戸が届きました。(^_^)
これで作業が進みそうです。
図面でイメージは掴めているつもりでも、不慣れな作業ということもあって現物を見て作業を進めることが出来るのは心強いものです。2018-02-07
早速、障子部分をドア枠から外し
ドア枠のみを浴室内に持ち込み、タイルの縁に軽く宛がってみました。
現物が届くまでは不安でしたが、なかなか良い感じです。(^_^)
余りにもピッタリ過ぎてタイルと柱の隙間への差込に苦労するのではないか?・・・と逆に少し不安に思えるほど・・・(^_^;)
まず、ドア枠周囲の木部分に防水を目的にホームセンターから購入して来たテープを貼付け
テープ厚みが少なく据付に影響の少ないものを選びました。
テープが目的に合った効果があるかどうか疑問ですが、枠の入り込む木部分左右、上部分に貼付け
まずドア枠の右上隅をタイルと柱、鴨居の隙間に差込
左側縦枠部分にはフラットバーが取付けられていた為、左右には多少余裕があるので、上枠と右枠の隙間への差込にさえ気を付けてやれば上手くいきそうです。
ただ下枠部分はタイル部分のハツリ込みだけなので、下枠レール下のコンクリートの上に下枠レールを載せる為にはかなり強引に枠を持ち上げながら押し込み、どうにか収まったというところです。
収まり具合からして既設折戸と全く同じものと思えるほど・・・本当に上手く収まりました。
マーキングでドア枠上部に隙間が出来るのではと考えていたことも要らぬ心配だった様で手間が省けそうです。(^_^)
既設折戸のメーカー名・型式などを今更調べる手立ても無いのですが、同じYKKapの商品だったのかも知れません。
始める前は多少の苦労を覚悟していましたが、これほど上手く収まるとは・・・(^_^)V
しかし、今までの作業に全く問題が無かったわけではありません。
枠を持ち上げながら押し込む作業中、枠がタイル角に引っかかり、更なるタイルの欠けに・・・(T_T)
タイルが浮いていたのも原因のひとつかも知れませんが、もう少し慎重さが必要だったのかも・・・(-_-;)