太陽熱温水器側とガス給湯器側の接続2「太陽熱温水器据付」17

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太陽熱温水器側とガス給湯器側の接続1「太陽熱温水器据付」16からの続きになります。

給湯器側の接続は終わりましたが、保温工事などは後回しで、この日のうちに給湯器が使用できることを優先にしています。

太陽熱温水器の採湯口に仮取り付けしている蛇口を取除き、その替わりに組上げたこの部品(黄銅1/2六角ニップル、ステン1/2×3/4エルボ、袋ナット付きアダプター、PE継手オネジ20mm)を取り付けに掛かります。2015/02/27-2

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給水栓を開いて温水器に水入れしていますが採湯口からの配管ができていないために採湯口に蛇口を仮取り付けしていました。

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流石に10日ほど経過していますから蛇口を開いてみると温まった湯は火傷の恐れがあるほどに温まっています。( ̄  ̄;)

蛇口を取除き、ポリパイプの接続作業をする為には完全に湯が出ないようにする必要があります。

貯湯タンクからの湯を一時的に出なくする方法

貯湯タンクのお湯をすべて排出すれば問題ないのですが、折角温まったお湯を全て捨ててしまうのは勿体無いですからね。( ^_^ ;)

他の方法として貯湯タンクからの湯を一時的に出なくする事ができます。( ̄ー ̄)b

①貯湯タンク採湯口側の注水カバーをはずす

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②タンク内の白色樹脂蓋を取外し

火傷をしないように火ばさみなどで採湯用フロートを挟み、㊦画像の様に温水面から引き上げておけば貯湯タンクの湯が出ることはありません。

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仮取り付けの蛇口を取外し

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袋ナット付きアダプターが取り付いたステン1/2×3/4エルボを採湯口に取付

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20mmポリパイプにPE継手オネジ20mmを取付

袋ナット付きアダプターとPE継手オネジ20mmを接続

採湯用フロートを貯湯タンク内に入れます。

このときフロートが上向きになっているかを確認後、タンク内蓋及び注水口カバー元通り取付

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ガス給湯器側ポリパイプ先端の袋ナット付きアダプターを一旦取り外ししてエアー抜きを行いました。

この様な一寸したメンテナンス時に配管を大きく分解しなくても配管を外す事ができますからね。( ^ ^ )

費用は掛かりますが、管理しているものにとっては凄く便利てす。( ̄ー ̄)b

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エアー抜き後、袋ナット付きアダプターを元通り接続し直しして、 これでこの日の風呂は休まないで済ますことが出来ました。( ^ ^ )

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ガス給湯器のストレナー掃除「太陽熱温水器据付」18へ続く