足場を設置して太陽熱温水器を据付「太陽熱温水器据付」4からの続きになります。
待ちわびた週末です。
どこかへ遊びに行くなどというのであれば嬉しいのですが・・・( ^_^ ;)
土日の休日に応援を貰って貯湯タンクを屋根上に上げる計画です。
しかし、応援が貰えるのはおいちゃん一人
降ろした時の様に二人ほど応援があれば最高なんですけどね。( ^_^ ;)
関連記事 → 太陽熱温水器を屋根から降ろす「雨漏り」4
取除いた時とは違い足場があることで2人でも問題く捗るのではないか?
・・・と考え決行する事になりました。2015/01/24
貯湯タンクをベランダから押し上げてもらい、足場板上から引き上げ
一旦、足場上に仮置き
その後、2人で足場上段から屋根上に持ち上げたことで考えていた以上に上手く引き上げることが出来ました。
後は、2人で屋根上を設置場所まで滑らしていく感じで据付位置まで移動
ステンレス線にターンバックルを取付「太陽熱温水器据付」3で準備したステンレス線2本を貯湯タンクの取手に巻きつけ
巻き付けしたステンレス線間にはターンバックルを取付しています。
ステンレス線を張ってみればよく分かると思いますが、思った様な張りにならずにこの弛みを取るのに一苦労します。
枠式ターンバックル ステンレスSUS304 アイ&アイ …
価格:660円(税込、送料別)
それと今後のメンテナンスも考えて取り付けしました。
将来、太陽熱温水器を交換しなければならなくなったときなどにターンバックルと貯湯タンク間のステンレス線のみを取り替えるのであれば足場を組上げたりする必要も無いでしょうからね。
ターンバックルフレームの両端にはネジが切られていて、そのネジは右ネジと左ネジになっています。
ですからこのフレームを回転させることで両端のボルトは締め込まれ張りを調整することができます。
時が経過して弛みが出来た時など一から張り直しする必要が無く小まめに調整が出来る利点があります。
強風で煽られない様に貯湯タンクの下側2ヶ所にロープで仮止め
据付途中ですが、この日の作業は終了! ( ^_^ ;)