ステンレス線にターンバックルを取付「太陽熱温水器据付」3からの続きになります。
KYC 光洋機械産業(株)のくさび緊結式足場 モノシステム
支柱:MA-27
支柱:MA-18
手すり:MC-18
手すり:MC-9
足場板:MDR-1804
ジャッキベース:ME-6
昨年秋の建材、工具など展示会でくさび緊結式の足場を購入!
そこまで必要か?
・・・と言った声も聞こえてきましたが・・・( ^_^ ;)
どう考えてもステンレス線を張る時点で2回ほど足場が必要なんですよね。(;^ω^A
初回に太陽熱温水器を据付した時は外壁塗装を業者に依頼した時だったと記憶しています。
家の周囲には足場があった訳ですから据付工事も容易でした。
今回、アルミ2連梯子(楽天市場での検索結果)を使って作業をすることも考えてみましたが、ここ何年も使ったことは無く、簡単に出し入れできるところに保管している訳ではないですし、取り出して使うとなると一苦労しそうです。( ̄~ ̄;)
それに一番肝心なことなのですが、大屋根の軒先まで届いて安全に施工出来るのか?と言ったところに疑問が湧いてきました。
安全に施工するためには足場業者に足場を組んでもらうとか知り合いの工務店にお願いするなど他の方法も検討してみましたが、どちらにしても足場費用はかなり掛かるでしょうし、色々と不自由な場面も出てくると思います。( ^_^ ;)
掛かる費用に差が無いのであれば自分の思った時に自由自在に使用できるようにと考えた末の結論です。
足場の一部を南側ベランダに持ち込み2015/01/11
ベランダから大屋根に上がり降りするのはこの脚立を使用しています。
ここでの足場使用は考えていなかったのですが 、今まで足場に馴染みはあっても一から組上げることは無かったですからね。( ^_^ ;)
組立ての練習も兼ねて足場を設置し太陽熱温水器を据付することにしました。
足場板を上段に置いて完成! ( ̄ー ̄)b