絨毯を敷いて欲しい。「高齢者が住みやすい部屋作り」204からの続きになります。
前回(絨毯を敷いて欲しい。「高齢者が住みやすい部屋作り」204)から問題の解決策として床面の一部だけに絨毯を敷くのではなく、床全面に貼り付けすれば縁につまづいての転倒事故、掃除のし辛さなどの問題をなくすることが出来るのでは・・・( ̄  ̄;)
そこで採用したのがスミノエ タイルカーペット(Amazonでの検索結果)で、床全面に貼り付けしても部分的な交換、取り外ししての清掃も簡単にできますからね。( ̄ー ̄)b 2014/05/08
スミノエ LP2000(楽天市場での検索結果)
ちなみにタイルカーペットの後ろ側に写っているのが、運び込んだベットです。
今になっては、カーペットを貼り付けするには邪魔な存在となっています。( ^_^ ;)
タイルカーペットの裏面
通常、両面テープ、接着剤などで貼り付けするようですが、カットしたしたものを床面に並べて行くだけ・・・・
貼り初めに隙間なく敷き詰めてみて歩行などでズレなどができないかを色々試してみましたが、通常の歩行などでは捲れ、ズレなど問題になるようなことはありませんでした。
その結果、両面テープ、接着剤などを使用しないで貼り付けすることに決定!
面倒な部分は入組んだ部分だけでこの部分をクリアーすれば、後は真四角のタイルカーペットを並べていくだけですから一気に捗ります。
並べ方は市松張りで貼り付け
面倒な入組んだ部分で型取り定規の使えない箇所は段ボールなどを使用してカットする形を写し取っていきます。
フロアタイル(フロアタイルのカット「洗面所をリフォーム」41)に比べれば格段にカット作業は容易です。
タイルカーペットの場合、表面から印は付き難くカットもし辛いのでタイルカーペット裏面に写し取った型紙から印を付けカッターナイフで切り込み
フロアタイルと比べ弾力のあるタイルカーペットは気持ち小さめにカットして隙間箇所に差し入れています。
壁際が隙間無く貼り付け出来れば後は・・・・
楽勝ですが・・・
やはり入組んだ壁際になると手間取ってしまいますね。;^_^A
使える箇所には型取り定規を多様
本日中に一気に貼り付け完了と行きたかったのですが、僅かに貼り残しが出来てしまいました。(。´-д-)