パイプファンのダクト取付け1「高齢者が住みやすい部屋作り」119

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ユニット天井裏の足場「高齢者が住みやすい部屋作り」118からの続きになります。

室内の換気用として三菱パイプ用ファンV-08PX7を購入

この機種を選択した理由・・・

電源コード(プラグ付)タイプなので取外し、取付が簡単!ですし、ドゥケア・ユニットSCPS-1216SBHAのチェンジオプションの天井換気扇UF-27Aと同じフラットインテリアパネルタイプで外観を合わせました。

パイプファン取り付け「洗面所をリフォーム」Ⅱ76(1階洗面所)のパイプファンは格子パネルになっているので格子の隙間が汚れで結構目立つんですよね。

汚れが目立ち辛く、掃除も少しは容易かなと感じてフラットインテリアパネルタイプを使ってみることにしました。

汚れるのはどのタイプにしても同じなのですが、格子の隙間を掃除するのも面倒ですしね。   ( ^_^ ;)

それと、現在、水回りに使用している換気扇はファンの回転音が高いように思われます。
「サイレントウェーブレットファン」採用で静音化・・・とありますので・・・

どれほど静かなのかの比較は出来ませんが、この機種に決定!2014/05/31

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ダクト用のパイプにはVUφ100を使用

パイプに挿入してみましたが板バネ?がパイプ内側を突っ張る感じで上手く収まります。

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ダクトの開口は、この辺りの小庇(こびさし)の上辺りになりそうです。

外壁側に障害物、桟など開口するのに障害になるような物が無いかを確認しておくことが大切です。

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早速、天井裏の足場の上に乗った状態での作業になっています。( ̄ー ̄)b
開口を決めている辺りの壁とユニット間にボード屑などが入り込まない様にベニヤと養生テープで養生

初めにパイプファンの取付位置を決定し、施工説明書に書かれているように屋外側に1/50~1/100の下がり勾配で配管をして行きます。

1mで1㎝~2㎝の段差を付けていくことになりますから、パイプ長さは2mほどなのでパイプファン本体とパイプフードは屋外に向かって2㎝~4㎝の段差があれば良いということになりますので、壁内に桟の無い箇所を選んで開口する部分を墨出ししてみました。

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VUφ100のパイプは外径114㎜ですから少し大きめの116㎜でせっこうボートを開口

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壁内にある断熱材を避け開口部分の中心に下穴として穴開け

この日はこれで終わりにしました。

明日の天候との兼ね合いもありますしね。

天候がよければ、明日はこの続きからになりそうですが・・・

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パイプファンのダクト取付け2「高齢者が住みやすい部屋作り」120へ続く