床下収納庫の蓋2「高齢者が住みやすい部屋作り」107からの続きになります。
卓上スライド丸ノコで失敗!「高齢者が住みやすい部屋作り」103 で引き戸枠の加工に失敗し再注文の〝WOODONE DEM070A-S-NP窓枠 サッシアングル加工/シート巻き込み〟が届き再加工をしていきます。2014.1.11
55%OFFWOOD ONE ウッドワン造作材 洋風造作材 窓枠 AS型(サッシアングル加工/シート巻き込… |
今回はカット間違いのないように慎重に作業を進めています。
建材の両端を卓上マルノコのターンベースと同じ高さに調整して切断時に跳ね上がりが無い様に慎重に加工作業をしました。
引き戸枠の右側縦部分をカット
左側引き戸枠の縦をカット
引き戸枠の水平部分をカット
引き戸枠は前回の窓枠とは違って留め納まりの加工も上側の二箇所だけですからね。
前回と比べれば簡単なんですがね。
・・・と言いながらも留め納まりは面倒です。
前回もそうでしたが微妙につら出しが上手くいかずに合わせ目が目立つんですよね。
修正しようと固定のビスを何度やり直しても上手くいきませんし、最初のカットが肝心といったところでしょうね。
組立が出来た引き戸枠が引き戸枠アングルに上手く収まるかどうか?
御( `ё´ )様に手伝ってもらい引き戸枠に沿わせてみます。
慎重に加工したことで引き戸枠にはそこそこ上手く収まりました。
引き戸枠周囲の隙間にはかい木を入れ引き戸枠を固定するつもりでコンパネの厚みを調整したもの(ここでは15㎜のコンパネを5㎝ほどに切断して隙間に合わせて厚み調整した物を5、6㎝に切断)を事前に用意しました。
L型アングルを利用して固定し、かい木には両面に木工用ボンドをつけて差込しています。
L型アングルとかい木でしっかりと取り付けが出来ました。
ドア枠を固定した後、ボード用の下地を胴縁で取り付け
不注意で傷が付くことがないように窓枠を梱包してあった段ボールを利用して養生です。
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