外壁に排気穴を開口「ミニキッチンを取付」13からの続きになります。
三菱ダクト用換気扇VD-15ZY9に機種変更してからダクト配管にはスパイラルダクトを使うことを考えていたのですが、思いのほか吊戸棚の開口部からする作業の難しさとダクト配管を横切る鉄筋ブレースがあることでスパイラルダクトでのダクト配管には無理があることに気が付きました。
気が付くのが・・・遅い! ;^_^A
そこで・・・アルミフレキダクトで接続「高齢者が住みやすい部屋作り」153で
使い残したφ100アルミフレキダクトを使用することに決定!
建材店で購入時に伸ばせば4mほどになる!?と言っていた様に記憶しています。
半分ほど使ったとしてもまだ十分に足りる長さが残っているはずですし、保管していてもおそらくこれから使用する機会などない様に思いますしね。( ^_^ ;) 2014/07/14
ダクト配管は「 アルミフレキダクトで接続「高齢者が住みやすい部屋作り」153」と同じくアルミフレキを差し込みダクト接続口にダクト用アルミテープでテーピングするだけです。
アルミテープでのテーピングを先に済ませておいてから天井裏に取付ける方法です。
この狭さですからね。( -_-;
テーピングするだけでも苦労しそうですから・・・
アルミフレキをスリーブ代わりにしたVUφパイプに差し入れ
ダクト用換気扇VD-13ZY9・VD-15ZY9「取扱説明書・据付説明書」→「販売店・工事店さま」項目に「■接続ダクトは外径寸法図に示すダクト径の塩化ビニル菅・アルミフレキシブルダクト・鋼板管のいずれかをご用意ください。」・・・とありますからアルミフレキで配管しましたが・・・
キッチンの換気ダクトの素材、施工方法などについては色々と法令上の規制がありますからね。( ^_^ ;)
本格的にコンロなどで煮炊きをするのであれば 簡易なアルミフレキでの配管及び、配管方法など施工方法には問題があるかもしれないのでコンロ台の設置はひかえています。( ̄  ̄;)
VUφパイプとアルミフレキの隙間はコーキングで埋めてアルミフレキダクト配管は完了! ( ^ ^ )