フロアタイルを乱貼りで・・・「高齢者が住みやすい部屋作り」101からの続きになります。
昨日は、カットしたフロアタイルに列番と端からの順番を記入したところで作業を終了しました。
今日は、仮置きのフロアタイルを捲り、記入した番号順に一箇所に重ねていきます。
もちろん接着剤で貼り始めのフロアタイルが一番上になるように積み重ねておきます。2014.1.7
接着剤(プラゾールUF1)は窓際から塗布し、手前の基準線側から貼り付けです。
塗布前に敷居の突き付け部分、ユニット引き戸枠に余分な接着剤が付かないようにマステで養生
一番手前が積み重ねたフロアタイル↓
床に接着剤を付けて付属のクシ目コテで塗布
一液ウレタン系接着剤ヤヨイ化学 プラゾールUF1 3kg 1缶に1個 クシ目コテが付属しているようです。
購入先は糊・パテ・内装材料ショップからです。
缶の説明書きには適切なオープンタイムを取るようにとの使用方法が書かれています。
以前のDIYでのフロアタイルの貼付けでは㊦画像の季節ごとに目安のオープンタイムを参考に時間を計りながらでしたが・・・
プラゾールUF1 缶の説明書から引用
今回、時間は計らずに指で粘着度合いを確認
接着剤が乾く少し前が一番圧着が強いらしいので、手に付いていた接着剤が手に付かなくなれば貼付けの開始です。
マステに記入した列番と端からの順番どおりに貼り付けしていくだけですから作業自体は簡単です。
ユニット前フロアタイルの貼付けを済ませたことで引き戸枠の加工、組立が出来そうです。
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