ジョイントボックス内で結線「高齢者が住みやすい部屋作り」124

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分電盤から回路増設「高齢者が住みやすい部屋作り」123からの続きになります。

照明器具、コンセントは多少の位置の違いがありますが、この部屋のVVFケーブルでの配線は一部を除いて現状のものをそのまま利用しました。

改造前の部屋は3回路からコンセント用と照明用として分けられていました。

今回は、02/09にドゥケア・ユニットの点検口近くに増設した2.0VVFケーブルと改造前からあった3回路から配線しています。

ドゥケア・ユニットの点検口近くに2線用~4線用の差し込みコネクタで結線

ドゥケア・ユニット内のウォシュレット、照明器具、パイプファンの結線部は付属しているジョイントボックス内で、残りの部屋の結線は3個のジョイントボックスに納めています。2014/02/13

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まだアース端子を接続する作業が残っていますが、日を改めてということにします。

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※施工には電気工事士の資格が必要です。

天井に断熱材!?「高齢者が住みやすい部屋作り」125へ続く