ヤリトリ継手でVU100φを分岐「高齢者が住みやすい部屋作り」16からの続きになります。
マキタ集じん機475(P)「高齢者が住みやすい部屋作り」14でマキタ集じん機475(P)を購入して本格的に使用するのは今回、二度目の畳の解体に使用するのが初めてになります。
マキタ集じん機475(P)(楽天市場での検索結果)を購入するきっかけになったのが、前回に行った畳の解体(古畳を堆肥に・・・「高齢者が住みやすい部屋作り」11)です。
家庭で通常に使用している掃除機を作業用に使っていましたが掃除機の紙パック交換に忙しい、詰まりが頻繁などで作業が捗りません。2013.11.24
畳の解体途中にゴミの溜まり具合を確認してみました。
そこそこ長いめの藁も吸い込んでいるのが確認できます。
粒状態の発砲スチロールは畳の中心にサンドイッチ状になっている訳ですから上側の藁は問題なく取除きできますが下側の藁は粒状態の発砲スチロールを取除いてからになるので下にある藁の隙間に落ちて厄介なことになります。
そこで集じん機を購入して使用することになりました。
吸込力もあまり強目にし過ぎるとホース先端が畳面に吸い付き使用し辛い事もあります。
吸込力調整ダイヤルを弱目に調整しながら発砲スチロール等の軽いゴミだけを回収するといった感じで使用してみました。