レーザー墨出し器「高齢者が住みやすい部屋作り」57

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ドゥケア・ユニットSCPS-1216SBHA「高齢者が住みやすい部屋作り」56からの続きになります。ユニットの据付が終わってから5日目

ユニット据付が完了し、一息付き、気が緩んだと言うのではないのですが「高齢者が住みやすい部屋作り」の作業は殆んど進んでいない状況です。( ^_^ ;)

一部取壊していない部分もありますが、次の工程に・・・

壊しから組立に・・・といったところでしょうか?

最初に天井の下地作りからと考えていますが、下地を作るにあたって水平の基準を何処にすればよいのか?

・・・悩んでいます。( ̄~ ̄;)ウーン

ユニットを据付るまでは今ある天井下地と同じ高さに、又、床は畳を捲った上に根太を打ちつけ仕上げ材を張る予定でしたが家が建ってから数十年、天井、床とも水平かどうかが疑わしくなっています。

墨出しはユニットを据付前にする作業なのでしょうが、基準になるラインを部屋の壁4方にレーザー墨出し器で墨出しすることから始めることにしました。2013.11.2

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ところでこのレーザー墨出し器はT土木のTさんに借りてきたもので私の所有物ではないんですよね。( ^_^ ;)

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使用するのは初めてですが、昨日の夕方借りに入った時に使用説明を受けましたが、さほど難しいことはなさそうです。

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レーザー墨出しの下横に気泡管レベルが付いているのでそれを見ながらレベルの脚を回して水平を調節し、 本体の電源を入れる。

これだけで水平の墨出しが簡単に出来てしまうので本当に有り難いですね。

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壁に写ったラインの端に印を入れていきます。

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壁の両端に印を入れ墨つぼで墨付け

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下側にも墨を付け床張りの基準にします。

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水糸を張る「高齢者が住みやすい部屋作り」58へ続く