T土木のガレージ「タクボガレージ」1からの続きになります。
昨日に続いてTさん宅のガレージ組立にやって来ました。
現場到着時にはすでに後柱連棟、後コーナー柱、中央柱と中間柱、壁パネルの一部が組立てられていて南側の柱には風の為の倒れ防止に控えが施されていました。
Tさんは朝早くから作業を行っていた様です。2015/03/13
この日の一番の難題は画像中央の梁をどの様にして柱上に載せるか?
それもTさんと2人で・・・・( ^_^ ;)
試しに二人で腰の辺りまで持ち上げて重さの確認をしてみました。
梁の置台にしているビンケースから腰の辺りまではどうにか持ち上げることは出来るのですが、これを一気に柱上までとなると・・・
・・・無理! ( ̄  ̄;)
色々な方法を検討しました。
Tさんの友人でフォークリフトを手配出来る人がいるらしい。( ^ ^ )
そこでリフトで持ち上げる案も出ましたが、ガレージ床が土間で安定していないなどの理由でこの案は却下!
二人で持ち上げて重さを確認した結果分かったのですが、3人であればどうにかなると判断して脚立を3ヵ所に設置
一時、この上に梁を仮置きして、体勢を整えて3人が脚立に上がり後柱連棟と前柱連棟に載せようというものです。
この方法で、購入先の担当者の方にも応援をして頂き、どうにか梁の取付をすることができました。
3人でもかなりきつい状態でしたが・・・( ^_^ ;)
面倒なのはここまでで、この後、取付する一般母屋の数は多いですが、重量がない分容易に設置できました。
この辺りまで組み立てすることが出来れば壁の控えは必要がないでしょう。
この日は、この辺りで終了です!
疲れました。 (。´-д-)