古畳を堆肥に・・・「高齢者が住みやすい部屋作り」11からの続きになります。
「高齢者が住みやすい部屋」の出入り口すべて敷居の段差を無くし、将来にはバリアフリー化も考えています。( ̄  ̄;)
ドゥケア・ユニット据え付けのコンクリート基礎作りの基準にするFL(床仕上げレベル)は廊下の床高さと同じにする事にしました。
廊下の敷居からレーザー付き水平器でユニット据え付け位置近くの柱にレーザーを当ててみました。
今回のリフォームは部屋内だけになるので、全ての出入り口にはまだ敷居が残っていて段差が解消する訳ではありません。
「高齢者が住みやすい部屋」と接する部屋などをリフォームする時に、敷居を取除くを考えています。2013.9.18
部屋のFL(床仕上げレベル)はレーザーのポイントから敷居の高さ12㎜+30㎜下がり(水平器設置面はレーザーのポイントより30㎜下がりになります。)
レーザーのポイントより42㎜下がりに墨出し、廊下と同じFLです。
レーザー付き水平器は購入してから年数も経ちますし、気泡が基準になるわけですから多少見る角度によっても違いますし同じ位置で水平器の左右を置き換えても多少気泡の位置が違うようにも感じられます。
どれくらいの誤差があるのか? 知りたいところでもあります。