根太の取付「天井収納」31からの続きになります。
パネコートを仮置きした事で作業性は数段上がりました。
そして、身体の疲れ具合も少なくなりました。 \(^o^)/
ただ一枚のパネコートを作業場所に合わせて移動している現状です。
全てを仮置きすればよいのですが、天井吊木が邪魔で上手くパネコートを仮置きすることも出来ない状態です。
パネコートを切り欠く事を考えていましたが、吊木を木から寸切りボルトに変更すればパネコートを最小の切欠きで済ますことが出来、作業性は容易になるのでは・・・
数箇所寸切りボルトに変更しましたが・・・・( ^_^ ;)
床の中心に吊金物があるというのは、作業性も悪く、収納としても使い便利が悪そうです。2013.8.18
先程取付けた寸切りボルトの吊金具を全て取り外し( ^_^ ;)
今度は根太から吊木で天井下地を取付する方法に変更
本当は、天井と天井収納の床とは完全に縁を切っておきたかったのですが、使い便利というのを優先する事にしました。
根太より吊金物を吊ったことで天井収納床は、スッキリしました。
この日は、天井収納床部分以外で不備がある天井下地の吊金物も交換
この金物はビスで取付けてからは、支持長さの調整を容易にすることが出来ません。
天井下地の金具だけを「補助金具BS-778」に交換
【エントリーでポイント5倍】取付用 補助金具ユニクロL型BS-778 30X… |
以前のものだと天井下地をもう少し引張り気味にしたい、緩めたいなどの調整は、ビスを外して締め付け直しということになるのですが、この作業も結構難しいです。
「補助金具BS-778」の場合は画像の上のナットを緩めた状態で下側を締め付け、緩めることで、天井下地を上げ下げの微調整をすることが出来ます。
母屋H鋼のフランジからも吊りボルト支持金具(Amazonでの検索結果)を取付しW3/8寸切りボルトで梁から吊下げし補強の為取付
この吊下げには㊦画像のものを使用
吊りボルト支持金具(楽天市場での検索結果)
パナソニック DB71EA 吊りボルト支持金具用斜め吊り下部金具
記載している内容は、専門知識を持って施工している訳ではなく、構造上に問題があることも考えられます。全て個人的な施工方法であり、感想です。
使用している部材、種類、施工方法など参考にされる場合、施工及び使用される方の個人の責任でお願いいたします。