一輪車の整備 1.さび落とし・サビ止め

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川砂、田んぼの土、牛糞堆肥の混合も終わり畑の土を整地をしていこうと思います。

その前にサビてひどくなっている一輪車の整備をしてからの作業となります。雨ざらしの為、戴いて来た時はサビ一つ無かったんですがかなり哀れなことに・・・・・・。

バラした方が手入れがしやすいので荷台部とフレーム部を分けて修理をします。

蝶ネジ1個で止められているため工具がなくても取り外しができました。

剥げ掛けた塗装を皮スキで適当に取除き。2011.9.28


 

ディスクグラインダー用のワイヤーブラシでサビを落とします。

 

荷台部に溶接してあったフラットバーの片方が折れてなくなっていました。

これはフレームに引っ掛けて荷台を止めるためのものなので溶接で取り付けするか、他の方法で荷台をフレームに取り付けするしかありません。

溶接が出来ないので後者の方法しかありません。

片方のフラットバーも折って取り外しをしました。溶接の跡だけが残っています。

 

ペイントうすめ液を使って付着したヨゴレ、サビなどをウエスで拭いて取ります。

 

サビ止め塗料を塗ります。

 

 

タイヤの空気を入れます。↓

 

明日まで乾燥 ↓

一輪車の整備 2.フレームへの取り付けへ続く