ステンレス流し台を高圧洗浄機で洗う「駐車場に散水栓」36からの続きになります。
11日に高圧洗浄機で大まかな汚れを取除いた後、サビの部分と頑固な汚れ部分は使い古しの1000番の耐水ペーパーで汚れを取ってみることにしました。
1000番の耐水ペーパーを使用しましたが、2000~1500番程の目の細かな耐水ペーパーを使う方が研ぎ後が目立ちません。
耐水ペーパーを使用する場合は、裏側など余り目立たない場所で試し研ぎをされることをお勧めします。
耐水ペーパーの掛け方はヘアライン加工(髪の毛のようなスジ模様)が施されている表面の場合は研ぐ方向に注意する必要があります。
特に前面パネルなどは良く目立つので、髪の毛のようなスジ模様に添って目の細かな耐水ペーパーで研ぎます。
この画像の場合は横のラインなので左右に耐水ペーパーを移動させます。2013.3.13
水槽の裏側のサビがひどかった場所は、ほとんど目立たないと思われるので何も考えず適当に荒めの耐水ペーパーでやっちゃいました。 (;^ω^A
その後、もう一度1000番の耐水ペーパーで研ぎました。
さすが水槽裏側のサビ取りに使用したのは使い古しとはいえ荒めの280番ですのでステンレス表面は耐水ペーパーの研ぎ後が目立ちます。
仕上げに全体をピカールケアーを使って磨きをかけます。
清掃・サビ落とし前
手洗い、 耐水ペーパー使用後にピカールケアーで仕上げ磨き後・・・
心配した水槽のピンホールも無い事が確認出来て安心しました。
清掃・サビ落とし前
手洗い、 耐水ペーパー使用後にピカールケアーで仕上げ磨き後
清掃・サビ落とし前
手洗い、 耐水ペーパー使用後にピカールケアーで仕上げ磨き
清掃・サビ落とし前
手洗い、 耐水ペーパー使用後にピカールケアーで仕上げ磨き
清掃・サビ落とし前
手洗い、 耐水ペーパー使用後にピカールケアーで仕上げ磨き
清掃・サビ落とし前
手洗い、 耐水ペーパー使用後にピカールケアーで仕上げ磨き