散水ボックスへの水道配管「駐車場に散水栓」20からの続きになります。
鉄蓋を受ける部分の枠作りです。
まずはモルタルを流し込む為の型枠から作ってみました。
木枠はボックス周辺よりも縦横とも10㎝ほど小さくしてあります。2013.2.23
周囲5㎝の隙間があることになります。
この隙間にモルタルを詰め込み、これが鉄蓋の受けになります。
鉄蓋の厚みは10㎜なので周囲の仕上げ面よりも10㎜低く仕上げれば、蓋をした時に土間と同じ高さになり、うまく納まる予定・・・・・です。( ^_^ ;)
型枠がうまく出来ていなかったのか調整に手間取りモルタルの高さ調整が思ったように出来ない為、型枠を外したときにもう一度、モルタルで上塗りし高さ調整をすることにしました。
なかなか思ったようにはいかないものです。( -_-; ウーン
ベニヤ、木片など型枠の下に敷き込んで調整の努力の跡です・・・・(;^ω^A
必要高さよりも5㎜ほど控えめにモルタルを詰め込み
乾くまで数日間このまま放置します。
グレーチングの流し場を作ります。「駐車場に散水栓」22へ続く
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