シングルレバーTKG31UPXの修理1「駐車場に散水栓」3からの続きになります。
1200ステンレス流し台です。
設置位置を決める為に仮置きしてみました。
中古流し台を2年間ほど前に知り合いの方に頂き、駐車場の隅に放置してありました。
ブルーシートでも掛けて保管してあればよかったのですが雨ざらし野ざらし状態で放置。
しかし、さすがステンレス製流し台これといった痛みは見受けられません。
使用するには元々頂いた時点で壊れていた排水ジャバラ、排水目皿などを修理する必要がありますが・・・・2013.1.24
流し台から正面に真っ直ぐ菜園の方にも水道管を伸ばしていきます。
スコップではまったく歯が立たないので電動ハンマーに〝スケーリングチゼル(Rakuda)サイズ:17H×320mm 幅75mm〟を先端に装着、締まった土を砕きながら掘り起こしていきました。
〝駐車場を畑に・・・・畑の土作り その5 〟でも同じような作業がありました。
この電動ハンマーとスケーリングチゼル があることで、多少楽に作業が進んでいます。
スケーリングチゼル(Rakuda)サイズ:17H×320mm 幅75mm
流し台用の水道管立ち上げ
キャップ止めにしておきます。
菜園のほうの配管も途中ですがキャップ止めで終わりにしました。
作業中のためしばらくの間は元バルブを閉めておきます。
そのためキャップには接着剤を付けずに異物が入らないだけに被せただけにしておきます。
土は一旦掘り起こすとかさが増えますね。
元々の量は同じなんですが・・・
土が盛り上がっているので今は、砕石を被せるタイミングではないので全ての配管が終わった時点で、もう一度きれいにならして砕石を被せていく予定にしています。
シングルレバーTKG31UPXの修理2「駐車場に散水栓」5へ続く