木枠で畝作り

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ジャガイモを収穫の為、スコップで掘り起こす事で土作りの時に作った畝が崩れて形がなくなってしまいました。次の野菜の植え付けの為には最初から畝たてをする必要があります。

家庭菜園をしているほとんどの方はその度に畝作りをしていると思われますが、私は、出来る限り楽に菜園を楽しみたいと思っています。そこで崩れが無く、肩の部分を切り立った畝にするには木枠で囲って木枠を畝に残したまま野菜を育てる方法を試してみます。

一度作った畝は崩さず使い続ける方法で野菜を育ててみたいと考え、廃材等を利用して作ることを考えましたが思い付きの為、次の植え付けまでに廃材を揃えるのは難しい状況です。十分な時間があればどうにかなったように思えるのですが・・・。

費用は掛かりましたが、安価な杉板をホームセンターコーナンで買ってきました。

杉板2,960円 荒材980円 合計3,940円

この後の労力のことを考えると費用を惜しまないことにしました。2012.6.18

 

木枠を畝に残したままの畝づくりは今までに3箇所ほど作ってみて結構使い勝手が良い感じなので追加での作成となります。

駐車場を畑に・・・・畝作り 1.図面」で作った木枠との違いは打つ杭の位置を内側に替えたところです。

外に杭があると畝間60㎝の通路では現在使用している一輪車がスムーズに動けないという事があり、すべて枠の内側に杭を打ち込み、枠と杭とはビスで固定します。

 

畝の全てに木枠を作り、木枠はそのまま土止めとして、この様な状態で植え付けをしていきます。