アルミフレキダクトで接続「高齢者が住みやすい部屋作り」153からの続きになります。
和・洋見切り材の取付から1ヶ月ほど経過してしまいましたが、ようやくケーシングの取付が出来る状態になりました。2014/03/14
ケーシングはDGMR16-NP 3900×20×35とDGMN16-NP 3900×50×35を使用するつもりで建材店から昨年の12月に購入し物置に保管中
壁に立て掛けての保管には無理があり床置きで保管するしかないので大変でした。
長さが4m近くで、結構ふなゃふにゃしていますからね。( ^_^ ;)
ケーシングR型とN型の大きな違いは和・洋見切り材F型からせっこうボード面までの寸法により決定
まずはDGMR16-NPの取り付けから・・・
和・洋見切り材F型よりせっこうボード面が3mmほど出っ張った状態になるように下地調整をしてあります。
和・洋見切り材からボードが少し出っ張ったぐらいがケーシングが一番上手く収まるように感じたからでこれでよいのかどうか?
機会があれば大工さんに聞いてみたいですね。
ケーシングの取付けには木工用ボンドを和・洋見切り材の溝にケーシングのボードとの接触面にも木工用ボンドを塗布
ケーシングを和・洋見切り材の溝に合わせて ピンネイルも併用して取り付け
悩んだ部分ですが・・・
ケーシングの合わせ目は留め加工で仕上げましたが・・
同じドアの右側は竪勝ち加工での仕上がりになっています。
留め納まりでの加工を色々と考えましたが、㊦画像では判り辛いですが和・洋見切り材を取り付けたドア枠の上枠と縦枠に5mmほどの段差があります。
これに強引に縦横に和・洋見切り材を取り付けした訳ですから和・洋見切りにも段差ができ・・・
これにケーシングを取り付けすれば段差が出来るのは仕方ないですね。( ^_^ ;)
ケーシングDGMR16-NPでの 入り口部分への取り付けは完了! ( ^ ^ )