縁切り「瓦の塗装」14からの続きになります。
T土木への応援も一区切りがつき、この日から少しずつDIYに気持ちを切り替えて行くつもりだったのですが・・・(; ̄д ̄)ハァ
「Y邸のブロック塀作り」に通っていた現場とY工務店の地域が同じと言うこともあって久しぶりに立ち寄らせてもらいました。
Y工務店は我が家を建築した工務店です。
南側の瓦の塗装では瓦の取り替えをすること無く塗装だけで済ませたのですが、残った瓦の塗装をする前に割れのある瓦を取除いてから塗装を進めて行きたいと考え、瓦の製造元、品番などを教えてもらう為でもありました。2015/04/16
瓦の製造元が判明・・・( ^ ^ )
しかし、製造元は分かったもののY工務店からは製造中止という情報を得ています。
手に入れることが出来るにしても在庫分だけの可能性が・・・( ^_^ ;)
そして、購入に必要な瓦の品番までは知ることが出来ませんでした。
こうなれば屋根上に上がって形状、寸法、必要枚数などを控えて製造元で調べてもらうしか方法はないですからね。
しかし、この後悲劇が・・・
屋根上に上がって破損した瓦の枚数を数えている最中、 割れのある瓦に乗ってしまったことが原因で瓦を踏み割ってしまったのです。ヽ(-_-;)ノ
瓦の下に見えるのはルーフィング(建築用の防水紙)です。
どうにかルーフィングの破れまでは無かったものの、どの様にすればよいのか?突然のことでしばらく唖然と立ち尽くした状態でした。
この日の天候は曇り空なので、万が一、雨でも降ってこようものなら大変なことになりますからね。( ̄_ ̄|||)
天候を心配しながら応急処置で対応する事に・・・
トタンの端材があれば良かったのですが、用意することができたのは廃棄処分した時に取り残していた電気ストーブの反射板とアルミクロステープ
反射板を周囲の瓦に差し込み、周囲をアルミクロステープで貼り付け
応急処置が終わったところで破損した瓦を瓦製造メーカーに持ち込み必要枚数があるかどうかを今から探しに行って来ます。( ^_^ ;)