マックス㈱ディスクグラインダPK-G101
ディスクグラインダPK-G101にダイヤモンドカッターを取り付けてコンクリートのカッタ切りをしました。
購入してからはほとんど負荷のかかる作業はしていません。
以前に使用していたディスクグラインダ(ディスクサンダー)は有名メーカー品でしたが安価の能力が低い機種だった為、特に今回のようなコンクリートをカットする負荷のかかる作業で数十センチ切ったときなどは手で持てない位に熱くなる事がたびたびありました。外装が金属製という事も影響したのだとは思いますが・・・・。
今回のカッター切りは休憩はほとんど無く一気にカットしました。それでも外装は熱くて触れないといったようなことはまったくありません。PK-G101は外装は樹脂製で熱の伝導が少ないという事と、消費電力1,050Wでパワーがある事が以前に使っていたものとの違いでしょう。
今回のこの作業でのPK-G101はまったく問題の無い感じです。
マックスの『高負荷作業に最適』というキャッチフレーズに頷けました。
棚作りⅡ 6.MAXディスクグラインダで書きました様にPK-G101は砥石寸法が100 ㎜です。もう一回り大きい125 ㎜であれば切込みが深く、ハツリも容易にこなせたと思します。
ディスクグラインダPK-G101
ダイヤモンドカッター「切りま専科 LB-HP4」
これだけカッタ切りすればいつもだと触れないくらい熱くなるのですが・・・・。
まだまだ余裕で切ることができそうです。
コンクリートの厚みからすればもう少し深く切れる砥石寸法125㎜があればと思います。
必要な部分だけきれいに溝バツリが出来ました。
カッタを使わずハツリだけだと周りのタイルは割れて剥げ落ちてしまいます。