幅木、壁、フロアはずし「洗面所をリフォーム」05からの続きになります。
クロスを貼るのはシャンプードレッサー周りだけに収めたいと思っています。
貼る部分をなるべく少なくする為、見切りを入れる事にしました。
見切縁の取り付けは市販品でと考えたのですが現状のドア枠とかの形状、色合いがあまりにも違いがあるのであきらめ自分で作ることに・・・・・・。
見切りを短くすませる様、部屋・トイレのドア上に見切りを入れることにしました。
クロスを一部めくってしまいます。2011.11.4
片側は古いクロスのままで手を入れないのでヘラなどを差し込んでゆっくりと破れない様、剥がしていきます。
見切り材は棚作りⅠで余った米松を使います。
厚みが30㎜の米松を22㎜の厚さに加工。
削る部分を墨で印をつけカンナで削っていきます。
削った後、一辺に飾り加工を付けたいと思います。
TR-38ギンナン面(コロ付き)2.5分
これのために急ぎ注文しましたが大失敗でした。
ホームセンターコーナンへ出掛けて電動工具売り場を覗いては見ましたが必要としているものが無く通販で購入。
本当はRの小さい分が欲しかったのですが届いたのは思っていたよりもRの大きいものでした。
品番指定で購入しているためあきらめてこのまま加工を進めて行きます。
さすがに切れ味は抜群です。R部分は大きいですが・・・・( ̄□ ̄;)!!
卓上マルノコで10㎜の縦割りに
ドア枠から廻り渕までの寸法で切断
仮に取り付けしてみました。
既存のドア枠と色を合わす為ウレタンニスを塗ります。
ドア枠は経年のためクスミ、ヨゴレなどでかなりの色の変化があるので納得できる色にするには難しいです。
物置に保管してあった数種類を切れ端に塗ってみましたが納得できる色には仕上がりませんがこの中の一番近い色で我慢します。