呼び線として針金を・・・「ミニキッチンを取付」4

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 サンウエーブ ティオ・プラスが届きました。「ミニキッチンを取付」3からの続きになります。

ミニキッチンも当初はドゥケア・ユニットと同じ部屋に設置予定だったのですがベットなどの配置の都合から思い付きで簡単に計画を変更していますからね。( ^_^ ;)

当然のことですがしっかりと計画を立てから施工に掛からなければいけないとは思っているのですが、それが全く出来ていないということが反省すべき点です。

….. ( 〃..)ノ

この一角にミニキッチンを取付するのですが・・・2014/06/26

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現在、使用しているこの位置の差し込みコンセントは流し台で塞がってしまいます。

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流し台のバックガードよりも高い位置に移動する必要があります。

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床を養生

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2連用の埋め込みボックスに変更して流し台のバックガードより上に取付直し

天井からの配線なので既設のVVFケーブルを短くするだけの作業です。

2連用の埋め込みボックスに変更したのは換気扇のスイッチを同位置に取付するためです。

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換気扇は流し台の上部辺りに取付予定でいますが、ダクト配管などの下見は全く出来ていません。

どこにどのように取り付けするか? ( ̄~ ̄;)

壁付けにするのが簡単な方法のように思えるのですが、流し台近くの壁には外壁に面した最適な場所がないんですよね。

そこで天井部分に取り付けしてダクトを屋外に配管する方法を選ぶことにしました。

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吊り棚の天井を一部開口して頭を入れ下見してみました。

天井裏の隙間もダクト配管には問題が無いと判断しています。

ダクト配管、配線などの確認後、配線のための呼び線として針金を通すことにしました。

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天井裏から一気に流し台のバックガード上までは通し辛かったので鴨居の下辺りにも中継の開口をしています。

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換気扇スイッチ、流し元灯用の配線のための呼び線を通して終了です。

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排気穴を位置決め「ミニキッチンを取付」5へ続く