ホシ姫サマCWF11SMの補強桟「高齢者が住みやすい部屋作り」140からの続きになります。
ホシ姫サマCWF11SMの補強桟木を仮取付け
Panasonic屋内物干しユニットの施工説明書では長手両端の補強桟木を吊木で梁などに固定とありますが、丁度真上にはそれに変わるような強度のある物が無く、補強のために補強桟の真上に野縁受けを2本追加しました。2014.3.1
一旦、取外してあった野縁の寸法を合わせてカットし、再度天井下地として取り付け
長手両端の補強桟木は3/8寸切りボルトで2階床根太に4箇所固定
それ以外にも、補強が必要と思われる箇所には羽子板ボルトと寸切りボルト、野縁受けで余った端材などを使用して2階床根太に固定
取り外ししたボードは1枚だけですので張り付け直しは容易にできます。
開口部の中央辺りに木工用ホールソー 替刃式で穴を開け、補強桟内寸に沿って引き回しノコでボード切り
半分ほど開口しましたが、上からボードの粉が落ちてきますので頭から身体から凄いことに・・・( ^_^ ;)
せっこうボードを下側からノコギリで切っていくのは簡単ですが、ボードの粉の後始末が大変です。
小さい開口なんですけどね。 \(-_-;)/
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