接着剤は貼り終わりから・・・「高齢者が住みやすい部屋作り」105からの続きになります。
今日は、床下収納庫蓋の取り付け作業になります。2014.1.10
フロアタイルも収納庫の補強根太よりも2~3㎜長めに貼付けしています。
受枠の取付前に15㎜のコンパネ張り「高齢者が住みやすい部屋作り」88と同じ方法で開口寸法に合わせて揃えていきます。
木屑とは違い樹脂片のため、静電気の作用で開口周辺、電気コードにも樹脂の切り屑が張り付いた状態です。( ̄  ̄;)
周辺に飛び散った切り屑は集じん機で回収
基準になる根太にコンパネ、フロアタイルとも上手く合わせることができましたが、掃除の手間を考えると初めから根太部分に合わせた寸法でカットして貼り付けする方が良かったかもしれませんね。( ^_^ ;)
ここからは床下収納庫の蓋作りです。
床下収納庫B-609型の蓋板厚みは15㎜なので12㎜のコンパネの上に3㎜のフロアタイル貼り付けして15㎜に合わせて行きます。
蓋枠に収める寸法の597㎜角にコンパネをカット
蓋取手取り付け用の穴開けも屋外で済ませることに・・・
タキロン床下物入れB-609型N パッケージの施工説明書より引用
施工説明書(㊤画像)を参考に 蓋取手取り付け用の穴の墨出し
電ノコで縦に2箇所切れ目を入れました。
後はノミを使用して穴開け
蓋枠を蓋材にセットして仮置きしてみました。
・・・・問題なし( ̄ー ̄)b
一旦、蓋枠を取り外ししフロアタイルをコンパネに接着剤で貼り付け
収納庫蓋の割付は床開口周囲の割付時点で同時に済ませているので番号順に貼り付けていくだけです。
補助根太は開口部4辺にコーススレッドで取付・・・
作業途中なのですが、この日はこれで終了しました。“( ^-^)/且