断熱材の入替え「高齢者が住みやすい部屋作り」50からの続きになります。
午前中にユニット取付業者が据付前の基礎コンクリート部分の確認にやって来ました。
束石、給水・給湯、汚水管、雑排水の配管位置などの寸法を確認
配管位置については、特に問題は無いらしく、これ以降のユニットへの繋ぎ込みはして頂けるとのこと・・・
こちらの要望としては、汚水管の経路については側面方向ではなく前面からの繋ぎ込みで願いしました。
側面からだとエルボが1個増えるんですよね。
曲がりが多いほどトラブルの原因にもなりかねないですから・・・( ^_^ ;)
業者の方が帰った後、せっこうボード2枚分を張り付け2013.10.23
上側にも続けて張る予定でしたが、作業途中気付いた事が・・・
換気扇のダクトは断熱材を入れた側に出すことになるのですが、ダクトを出そうとしている位置の屋外には小庇があるんですよね。
これを回避して庇のない部分まで少し延長するしかなさそうです。
しかし、何も考えずに胴縁を455㎜間隔でビス止めしていましたからね。
ダクトを抜くのに邪魔にならない様、一部ずらす必要がありそうです。