レールの置き台「床下に保存庫」3からの続きになります。
現在、我が家で使用しているコンテナは4種類の物が混在しています。
ほとんど外観などは同じ様に見えるのですが・・・
メーカーによる違いなのか?
底の大きさが微妙に違っているんですよね。
下の画像は3種類ですが底の模様は良く似ていますが微妙に違っているのが分かると思います。
この様な事でもなければコンテナの底なんかをじっくりと見ることも無いですしね。
つい最近ホームセンターコーナンで買って来たコンテナです。2013.5.31
このコンテナは高さが普通のコンテナの1/2です。
他のコンテナと比べてこの画像の中では、数㎝ですが一番底辺が大きいコンテナなので、これを基準に台車を作るしかないようです。
これは、以前から物置の棚に保管物の整理の為に使用しているコンテナで底の模様も色々、形も色々・・・・ですね。
台車の基準寸法(内寸)を520㎜×366㎜に決定!
胴縁、平板をスライド丸ノコで切断
1台分だけ先に台車の形に組上げ
コンテナが台車に上手く納まるかを確認のため載せてみました。
丁度ではなく多少の隙間がありますが全く問題ないと思われます。
このコンテナが基準になっているので当然ですが綺麗に納まっています。
底板に割れが生じないように下穴を開け
スリムビス(細いビス)を使って組立
3個分の コンテナ台車の枠が完成。